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幕張メッセで開催している、「食」に関する展示会、
「FOOD TABLE in JAPAN 2017」に行きました。
3日間開催の、2日目です。
広い幕張メッセのブースを、全て会場として使う、
とても規模の大きなイベントでした。
(文字通り、空前絶後の規模です。)
(こんなに大きな展示会は、初めてでした。)
食品(食材)は勿論のこと、その他、食に関連する店舗の施設や環境、
用度品やシステムに至るまで、実に広範囲の出展です。
最近、特に注目度の高い、エコ(省エネ)に関する、
プレゼンテーションもありました。
人手不足の解消に向けた、省力化・合理化・機械化等の取り組みや、
その為の、システム造り等もが提案されています。
また、衛生に配慮した、包装の新アイテムや、
顧客の関心を高める為の、陳列什器(特に冷温ケース)も出ていました。
更に、外国や地方の自治体からの参加も、数多くありました。
とても、バラエティに富んでいて、
それでいて、中身も深い展示ばかりでした。
出展している各企業や各団体からは、
熱気のようなものが感じられました。
(会場内は、一種の興奮状況でした。)
寺岡精工、イシダ、岡村製作所、東芝テック、パナソニック等が、
比較的、大きな大きなブース出していました。
これらは、主に、食品売場の運営を支える、
什器や機器等のメーカーです。
パナソニックは、陳列ケース等のハードだけでなく、
データ解析を売場運営に活かす、ソフト(システム)も提案していました。
食品関連の商社では、国分、三菱食品、三井食品、伊藤忠食品等が、
出展していました。
サントリーやアサヒ、日本製粉、上島珈琲等の、大手食品メーカーも、
それぞれ大きなブースを出して、展示やイベントを開催していました。
お菓子や、飲料、加工食品等で、それぞれの自社製品を、
PRしに来ている所(会社)もありました。
変わった所では、箱根駅伝でお馴染みの、「鈴廣」も出展していて、
かまぼこの、試食イベントを開催していました。
「小善(こぜん)」と言う海苔屋さんがあるのですが、
レーザーを使った、海苔の細工(切り抜き)を展示していました。
とても細かい模様(デザイン)で、
実用性はともかくとして、技術の高さを、改めて知りました。
広い会場には、本当に興味深い展示が、
沢山ありました。
(歩き回って、かなり足が疲れてしまいました。)
(試食もいろいろしたので、お腹も一杯です。)
「物が売れない時代」と言われますが、
こと、食品に関しては、消費は活発化傾向のようです。
(業界自体の元気さも、伝わってくるようでした。)
そういう意味で、
実に、エキサイティングなイベントだと思いました。
(特に、食いしん坊には、たまらないでしょう。)

FOOD TABLE in JAPAN 2017
会期 2017年2月15日(水)~2月17日(金)
会場 幕張メッセ(全館)
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▲妊螢テッセン・トレードショー 2017
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ぢ茖隠臆鵝,海世錣蠖品フェア 2017