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「ジャパンキャンピングカーショー」(2/2~5)では、
エーツーゼット(AtoZ)社ブースに、最も、興味を惹かれました。
ここでは、「アミティ」の新しいモデルが、
何台も展示されていたのです。
今、僕が乗っている「アミティ」は、4年前に購入したものですが、
その時は、決められたモデルしかありませんでした。
(機能を付け加えることはできましたが、
デザインやレイアウトそのものは、変更不可能だったのです。)
今回、新しいモデルでは、扉の位置や、ベッドのレイアウト等で、
いろいろ違うタイプが、複数、用意されていました。
(選択の幅が、圧倒的に広がっています。)
(それでも、4年前のものも、けして古臭くは感じられず、
今でも、よくできたデザインだと思っています。)
(新しいモデルは、ユーザーの持つ個性や要求に応じて、
ある程度、対応が可能になっただけと言えます。)
また、新モデルは、内装等が、
ちょっぴり、お洒落になったようでした。
(女性デザイナーの意見を、取り入れているようです。)
以前の木目調だけでなく、いろいろ、
細かい所で、選択えきるようになっていました。
(ヴィヴィッドなカラーが、指色として入ると、
とても、クールな印象になります。)
タイヤは、以前は6輪タイプだったのが、
新しい「アミティ」では、4輪タイプです。
(ベース車である、「ボンゴ」に、
モデルチェンジがあったそうです。)
それにしても、「アミティ」と言う車、
とても完成度が高いと思います。
適度な大きさで、とても扱いやすいのです。
屋根のない駐車場であれば、普通車のスペースで、
充分、駐車できます。
ただ、難を言えば、高さであり、
立体駐車場は無理だし、走行中、横風の影響を強く受けます。
但し、これは、室内(キャビン)の高さを、
充分に確保する為には、仕方のないことなのです。
(高さが気になる人は、バンコンを選ぶべきでしょう。)
内装は、大幅にイメチェンですが、
外側(外観)は、あまり変わっていませんでした。
正面(フロント)の、四角い目(ヘッドランプ)が好きなのですが、
それは、踏襲されていて、よかったです。
まだまだ、少ない車種なので、街で、
「アミティ」に出会うことは、滅多にありません。
(一般道で、一度だけ、並ばれて、
ビックリしたことがあります。)
(そんな時は、「同士よ」って感じで、
嬉しくなりますね。)
いい車なので、「アミティ」の愛好家が、益々増え、
街で、よく見かけるようになることを、期待しています。

ジャパンキャンピングカーショー2017
幕張メッセ(1・2・3・4ホール)
2017年2月2日(木)~2月5日(日)
主催 ジャパンキャンピングカーショー2017実行委員会