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大久保にある、台湾料理の店で、
酢豚定食を、昼食として食べました。
お店の名前は「東栄」です。
大久保近辺は、かつて、
日本一のコリアタウンとして有名でした。
その為、今でも、韓国系の飲食店が沢山あるのです。
(看板やメニュー等で、日本語以外の文字が、
まるで、溢れているかのようです。)
(言わば、日本と外国が混在する街の1つです。)
そんな中、台湾料理は、やや異色の存在に感じました。
(個人的には、台湾の料理は、日本人の味覚にも合うし、
とても美味しいと思います。)
(使う食材や加工方法等で、
日本の家庭料理に近いものがあります。)
店の場所は、雑居ビルの2階なので、
狭い階段を登っていかねばなりませんでした。
(やや、入りくい雰囲気は感じました。)
それでも、勇気を奮い立たせ、店内に入ります。
(案の定、中では、意味のわからない母国語で、
店員同士が会話をしていました。)
(けんかではないようですが、声が大きく、語気も強いので、
とても不愉快だと感じました。)
(こういうのって、なんだか客の悪口を言っているように、
感じてしまいます。)
案内された席に座り、
定食メニューの中から、酢豚定食を注文です。
(税込780円でした。)
メイン料理である、酢豚の量が、とても多く感じました。
(副菜等も、いろいろあって、かなり豪華版です。)
(これで、780円は安いなと思いました。)
食後のデザートとして、杏仁豆腐まで付いています。
酢豚を、一口、口に運ぶと、
とても熱々なのに、少しびっくりしました。
でも、その分、スープの方はぬるめでした。
冷ましてから、酢豚を食べましたが、
とてもコクがあって、美味しかったです。
肉と野菜が、うまくタレにからまって、
相乗効果を生んでいます。
酢が効いているなと思いました。
ご飯の量も、ちょうどよく、
すっかりお腹いっぱいになりました。
(ザーサイもピリッと辛くて、美味しかったです。)
杏仁豆腐も、フルーツが入っていて、
いろんな味が楽しめました。
入る時は、ちょっと冒険でしたが、
なかなか、いいお店に出会うことができたと言えます。
(コスパの高い店でした。)
料理の内容には、とても満足です。
ただ、店員のおしゃべりだけは、
何とかして欲しいと言う感じはありました。
でも、これも国民性(民族性)の違いなのだから、
仕方ないことなのかなと、思い直しました。
(腑に落ちない部分も、多少ありますが。)

台湾料理
東栄
新宿区大久保2-7-5 2階
TEL (03)6205-5803