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新宿御苑近くにある、小料理屋「旬菜みつや」で、
昼食をとりました。
夜のお酒が基本のお店ですが、ランチライムも、
日替りの定食(基本的に4種類)を出しています。
焼き魚系が2種類、刺身が1種類、
そして煮付け系が1種類のパターンが多いようです。
(それが、基本です。)
料理する魚の種類は、ほぼ毎日変わるので、
続けて通っても、けして飽きることはありません。
個人的には、焼き魚が気に入っているので、
焼き魚定食を選ぶケースが、圧倒的に多いと言えます。
(昔は、魚料理はあまり食べなかったのですが、
歳をとるにつれ、魚が好きになってきたようです。)
そんな訳で、今回も、焼き魚系2種類の内の1つ、
サバ焼定食を注文しました。
(税込880円でした。)
(ちなみに、もう1種類の焼き魚定食は、
銀サケ西京焼定食でした。)
(銀サケ西京焼定食の方は、税込930円です。)
(どちらにするか、最後まで悩みましたが、
銀サケは以前に食べたので、サバの方を初注文しました。)
サバの切り身(半身)は、比較的大きめのサイズで、
見るからに、脂が充分乗っているのがわかります。
厚手の身は、とてもやわらかく、
なおかつ、香ばしくて、美味しかったです。
あまり調味料(醤油)は付けず、サバ本来の味を楽しみました。
自然の恵み(旨さ)が、ギッシリ詰まっていると感じました。
白飯を食べながら、焼き魚をおかずにするのは、最高です。
まさに、大満足の組み合わせでした。
副菜や漬物、味噌汁等にも気配りがされていて、
完成度の高い定食でした。
バランス感がよく、実にいいなと思いました。
和食の美味しさを、再認識させてくれました。
まさに、日本の食文化こそが、ナンバーワンです。

旬菜みつや
新宿区新宿2-3-16
TEL (03)6323-7135