千葉マツダに行ってきました。
（今回、２回目の車検です。）
（ちょうど丸４年、乗っていることになります。）
エアバッグのリコール（交換）もあり、時間がかかるとのことで、
やむなく車を預け、そこからバスで津田沼に出ることにしました。
（津田沼に行くのは久しぶりです。）
たまたま、この日、最新の「住みたい街ランキング」が発表になり、
津田沼が、初めてベストテン入り（１０位）していました。
えっ、あの津田沼がと言う感じで、少しビックリでした。
確かに、総武線快速では、津田沼始発も何本かあり、
東京への通勤には便利な面もあります。
（東京へは、程々の距離感なのでしょうか？）
以前、と言うか、かなり昔、大型店舗のダイエーと高島屋があり、
一時的に、津田沼流通戦争と言われた時期がありました。
（その頃は、ダイエー津田沼店が、ダイエーチェーンの中では、
全国一の売上を上げていました。）
（今は、ダイエーも高島屋も撤退していて、
隔世の感があります。）
ベストテン入りについては、津田沼に縁のある方々は、
さぞ喜んでいることでしょう。
（快挙だと思います。）
おめでとうございますと、言いたいです。
せっかくなので、津田沼の駅前（北口側）にある、津田沼パルコの、
「ヴィレッジヴァンガード」を久々に訪ねました。
（パルコのＡ館４階です。）
個人的には、とても好きなお店の１つです。
新しいジャンルの、やや挑戦的な品揃えの本屋さんです。
「ヴィレッジヴァンガード」で扱っている商品は、
どれも、役には立たない物、あるいは、使いづらいものばかりです。
つまり、効率追求するのなら、
これは買わないぞと言うような商品でもあります。
言わば、あってもなくても、どっちでもいい物ですが、
不思議な魔力を持つ商品です。
つまり、それにちょっとでも興味を惹かれれば、
あるいは、ごく一部の人にとっては、大事な物のように感じるのです。
（すると、実用性は低くても、欲しくて仕方なくなります。）
（マニアックな消費の世界でしょうか？）
ウンチの形をしたマグカップが置いてあります。
また、トイレットペーパーでは、トレンディエンゼルの斎藤司さんが、
「髪がないけど紙はある」とコメントしているものがあります。
くだらないけど、結構、面白い商品だと思いました。
まさに、世の中いろいろで、消費者のニーズも様々です。
売れ筋ばかりを追求するのではなく、こう言う商品があってもいいし、
ジャンク商品ばっかりを扱う、こんなお店があってもいいと思いました。
ヴィレッジヴァンガード
津田沼パルコ店
津田沼パルコＡ館４階
千葉県船橋市前原西２－１８－１
TEL (047)403-7577