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たまたま、近所のスーパー(「マルエツ」)に行った時、
りんごの販売コーナーが特設されていました。
出荷の早い、早生のりんごです。
(りんごの種類は、最もポピュラーな「ふじ」)でした。)
販売価格は、税込181円と105円の2種類がありました。
はるばる、本州最北端、津軽の国から来たんだなと思うと、
とても感慨深かったです。
(短期間ですが、青森で、生活していた頃の記憶が蘇りました。)
青森のりんご農家は、本当に丁寧に、細かい気配りを重ねながら、
大切にりんごを育てます。
(まるで、我が子を育てるようにです。)
その結果として、この時期、りんごがたわわに実るのです。
りんごには、ふじだけでなく、北斗、、ジョナゴールド、紅玉、王林等
沢山の種類があります。
それぞれ、色が異なったり、風味が違ったり、収穫の時期がズレたりします。
まさに、青森県はりんご王国だと思います。
(日本のりんごの約6割を、青森県が生産しています。)
初物のりんごを、手に取るお客さんも多く、
売れ行きも上々のようでした。
青森県を支える、りんご農家の皆さんを、応援したいなと思いました。