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以前、吉田類さんの「酒場放浪記」で紹介されていた、
焼鳥の店「花金」に、立ち寄りました。
(まさに、金曜日の夜でした。)
(「酒場放浪記」の収録自体は、何年か前とのことですが、
今でも、再放送で、度々、放映されています。)
場所は、京成本線の八千代台駅(南口側)を降りて、
少し歩いた所です。
(繁華街から住宅街へと変わる、狭間のような辺りです。)
夜の街に、赤い提灯が、とても目立ったいました。
店内は、カウンター主体っで、とてもコンパクトな構造です。
でも、常連さんで、とても賑わっていました。
(活気に溢れていました。)
飲み物は、緑茶ハイを頼みました。
(スッキリして、とても爽やかな飲み口です。)
店長が、いろいろつぶやきながら、
炭を使って、焼き物をしています。
そこに、常連さんが、ツッコミを入れるのですが、
そのやりとりが、実に面白かったです。
焼き鳥は、皮ともも肉を頼みました。
具材の一つ一つが、とても大きかったです。
そして、タレが濃厚でワイルドな味付けでした。
タマネギを焼いてもらったのが、
とても甘くて、美味しかったです。
一見の客としては、アウェイ感たっぷりでしたが、
家庭的な雰囲気がいいなと思いました。
(料理の味にも大満足です。)

花金
千葉県八千代市八千代台南1-12-3
TEL (047)485-8745