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家の近所に、コデマリが植えてある花壇があり、
とても美しいと思いました。
(たまたま、前を通ることがあり、見つけたのです。)
(その時、一種、
衝撃的な「出会い」でないかと感じました。)
そんな訳で、持ち歩いているカメラ(オリンパス)で、
何枚か写真におさめました。
(いい写真を撮ることができました。)
コデマリは、バラ科に属していて、
実に、可憐で、美しい花と言えます。
また、コデマリは、「スズカケ(鈴掛)」と言う、
優雅な別名も持っています。
(1つ1つの花は、小さいのですが、
密集して咲くので、とても華やかさがあります。)
(強い、アピール力があるようです。)
花の色自体が白いので、「清楚さ」も充分、感じられます。
いろんな面で、魅力度の高い花だなぁと思いました。
実にキュートで、凜とした咲きっぷりも特徴です。
(桜の花のような、風情もありました。)
高貴さが漂っているのは、やはり、バラ科だからでしょうか?
押しつけがましさもなく、さりげなく咲いている、
それでいて美しい所に、強い共感を覚えました。
(美しさに、すっかり圧倒され、うっとりです。)
(思わず、応援したくなってしまう程でした。)
たまたま見かけた、コデマリと言う花、
とても気に入りました。

コデマリについて
中国原産の落葉低木で、
名前は、小さな手毬(てまり)状の花姿に由来する。
日本では、「スズカケ(鈴掛)」と言う古名でも知られ、
江戸時代の初めには庭木などに利用されていた。
現在でも庭木として親しまれているほか、
切り花としても広く利用される機会も多い。
寒さに強く、土質もあまり選ばず、
剪定もあまり必要がないなど、手入れしやすいのが特徴点。
そんなこともあり、現在、
公園の花壇等で、広く植栽されている。