ＩＴに関する展示会に行って来ました。
（開催期間は、28日～30日の３日間です。）
広い会場には、沢山のブースが設置され、
最先端技術が、いろいろと紹介されていました。
サーバー、クラウド、ビッグデータ、ＩＯＴ等、
情報関連の専門用語が、場内いたる所で、満ちあふれています。
ＩＯＴ（インターネット・オブ・シングス）と言うのは、
身の回りの機器をネットにつなげ、情報を一元管理していくシステムだそうです。
今はまだ、研究段階での取り組みが主（メイン）ですが、
今後、実用化に向けては、無限の可能性が見込める技術と言えます。
ＩＯＴの普及によって、将来、今に較べて
ずっと便利な暮らしが実現することは、間違いありません。
はたして、ＩＯＴによって、世の中がどう変わっていくのか、
それを見届けたい気がします。
一方では、コンピューターなんて、所詮、
ただの機械じゃないかと言う感情はあります。
又、うまく使いこなせば便利な道具ですが、使い方を誤れば、
情報の漏洩や悪用等、新たな危険を招くことになります。
そう言う意味では、いろんなことを考えさせられました。
お菓子や飲料、文房具等のノベリティーも
各ブースを回って、沢山もらうことができました。
「それさぁ、早く言ってよぉ～」と言うＴＶＣＭで知られる、
Sansanの名刺管理データシステムの説明も受けることができました。
歳はとっても、最新の情報には、常に敏感にならねばと、
改めて実感させられました。