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「崎陽軒」の、ひょうちゃん(瀬戸物製の醤油入れ)が、
誕生してから、今年で、ちょうど60年目の節目を迎えたそうです。
(ひょうちゃんの誕生は、1955年のことでした。)
(但し、「崎陽軒」のシウマイ自体は、更に昔の、
1928年から、横浜駅の名物駅弁として販売されています。)
人間で言えば、還暦の年に当たることから、
ひょうちゃんの還暦記念のバージョンが作られました。
デザインの特徴は、赤いチャンチャンコを着ていることです。
このバージョン(還暦記念)が入っているかどうかは、
シウマイを購入して、開けてみる迄わかりません。
(つまり、いくら欲しいと願っても、
運がなければ当たらないのです。)
これまで、当たらないかなぁと思いながら、何度も、
シウマイを買っていた所、たまたま、当りに出会うことができました。
還暦記念ひょうちゃんには、普通の白色の物と、
更に、特別版(レア版)のゴールドのものがあります。
(それぞれの色で、何種類かずつの表情のものがあるそうです。)
金メッキが施されているゴールドのものは、さすがに数が少ないので、
なかなか、ゲットすることは難しいと言えます。
ですから、今回、手に入れたのは、
比較的、数の多い、白色の方でした。
それでも、なかなか味のある表情で、
貴重性も感じられ、とても嬉しかったです。
今年だけの縁起物でもあります。
このキャンペーン(還暦記念ひょうちゃん)の期間は、
8月末迄と聞いていたので、まさに間に合ってよかったです。
自分と、ほぼ同じ年齢の、ひょうちゃんには、
とても親近感を覚えます。
(表情等の原画を描いているのは、横山隆一画伯だそうです。)
「崎陽軒」のシウマイ、そしてシウマイ弁当には、
変わらぬことが素晴らしいという事を、つくづく教えられました。
これからも、ずっと、
「崎陽軒」を大好きでいたいと思います。