ラベンダーの畑が、一面に広がっている場所に行きました。
（最寄りの駅は、京成本線の「ユーカリが丘駅」です。）
ここは、「佐倉ラベンダーランド」と言って、
知る人ぞ知る、佐倉市の名所の１つでもあります。
毎年、この時期（6月）になると、
ラベンダーの花が、一斉に咲き、まさに見頃を迎えます。
なぜ、佐倉のこの地に、ラベンダーが咲くのでしょう？
蕨産業（株）と言う会社が、市民の憩いの場所を作りたいと、
休耕田を利用して開発したのが、そもそもの始まりだそうです。
（所謂、街興しの一環でしょうか？）
（蕨産業（株）は、隣接する「ユーカリゴルフプラザ」
を運営しています。）
（「合掌の郷」という霊園もやっています。）
今の佐倉市長は、蕨さんと言って、
この（株）蕨産業の経営者でもあります。
市街地から、結構近いのにも関わらず、
この周囲だけは、まだまだ、広大な自然が残されています。
この自然と、薄紫のラベンダーの花が実によくマッチしていて、
まるで、北海道の富良野の景色のようだと思いました。
（本当に雄大です。）
（心が洗われる風景でした。）
佐倉ラベンダーランド
千葉県佐倉市先崎（まっさき）２２３