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今年も、キャンピングカーに関する
日本最大級のイベントが、幕張メッセで開催されました。
(期間は、2月13日から16日迄の4日間です。)
(祭日の関係で、去年より1日減です。)
(去年は、たしか、大雪の中での開催でした。)
(今年は天候に恵まれました。)
個人的には、このイベントに、
過去5年間、連続して訪問しています。
(それほど、「思い入れ」があり、楽しみなイベントなのです。)
6度目となる今年は、2月15日(日)に行って来ました。
会場の幕張メッセは、これまでと変わらないのですが、
使用するスペースが変更になっていました。
いつもは、9・10・11ホールだったのですが、
今年は、1・2・3ホールでした。
どうしてかなと思ったら、9・10・11ホールは、
今年は、AKBの握手会会場になっていました。
早めに家を出て、開場の午前10時前に着いたのですが、
チケットを買う人と、入場を待つ人で、早くも長い行列ができていました。
(年々、このイベントの人気は高まっているようです。)
入場料(当日券)は1,000円ですが、
僕は、主催団体の一つ「くるま旅Club」会員なので無料でした。
(会員になっていてよかったーと思いました。)
しばらく待って、やっと会場に入ることができました。
驚いたことに、入り口近くに、「AtoZ」さんのブースがありました。
(いつもだと、もっと奥側で、探すのに苦労するのですが。)
(今年は、すぐに見つけることができました。)
「AtoZ」さんは、春日部にある会社で、
僕がキャンピングカー(アミティ)を買ったディーラーです。
(買う時には、いろいろアドバイスしていただきました。)
その時の営業さんもいたので、しばらく話をしました。
かつては、アミティは主力のモデルでしたが、
今年は、やや上位クラスの、大型キャブコンが目立っていました。
(700万円~800万円のクラスです。)
でも、アミティは価格でのメリット(コスパが高い)もあるし、
僕にとっては、大好きなモデルです。
(何と言っても、愛着がありますから。)
その後、各社のブースを見て回りましたが、
どこも、キャブコンより、バンコンに力を入れているなと感じられました。
時代の流れも、バンコンが主流になりつつあるのでしょう。
バンコンのいい所は、外観だけではキャンピングカーには見えないことで、
普段使いには、とても便利なことです。
仕事にも遊びにも使うことができます。
居住性ではキャブコンに劣りますが、
操縦性等は、普通の乗用車と同じなので、楽に取り回しができます。
(女性ドライバーには好評なのでしょう。)
キャブコンは、基本的にトラックですから。
(運転は、結構疲れます。)

ジャパンキャンピングカーショー2015
幕張メッセ(1・2・3ホール)
2015年2月13日(金)~2月16日(月)
主催 ジャパンキャンピングカーショー2015実行委員会