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「孤独のグルメ」の聖地に行って来ました。
(所謂、「孤独のグルメ」巡礼と言う感じでしょうか?)
(場所は、地下鉄「門前仲町」駅のすぐ近くです。)
何と、ドラマのseasonn1で、その第1話に登場する、
焼鳥屋「庄助」を訪問したのです。
ここは、井之頭五郎が、「うまい、うまい」と言いながら、
7種類ある塩味の焼鳥を、全種類食べたお店です。
(更に、名物メニューの信玄袋や、和風焼きめしも、
たいらげていました。)
店内には、ドラマの主役、井之頭五郎を演じた松重豊さんと、
原作者、久住昌之さんのサインが、しっかり飾ってありました。
ここで、一番食べたかったのは、つくねとピーマンです。
ドラマ「孤独のグルメ」の中では、
常連さんが、つくねとピーマンを頼み、一緒に食べていました。
この食べ方が、ちょっと変わっていて、
つくねを1個ずつ、ピーマンに押し込み、潰しながら囓るのです。
(勿論、五郎も真似して食べていました。)
僕も、早速、この組み合せを注文です。
つくねは、一個一個が本当に大きくて、
お得感があります。
熱々のつくねに、冷たいピーマンと言うギャップが、
かえって美味しさを増すようでした。
ピーマンの苦みと、つくねの塩味が、絶妙のハーモニーを奏でます。
ピーマンのシャキシャキした食感が、とても心地よかったです。
ピーマンの肉詰と似たような料理ではありますが、
つくねの香ばしさが、味の決め手なのかもしれません。
本当に美味しくて美味しくて、心から気に入りました。
「庄助」と言うお店は、とてもコンパクトですが、
その分、家庭的な雰囲気で、落ち着く雰囲気でした。
(店内は、お客さんで一杯でしたが。)
(僕は、たまたま、一席だけ空いていた、
カウンターに座ることができました。)
料理の種類が多く、どれもリーズナブルなお値段です。
和風焼きめしも食べたかったのですが、
焼鳥だけでお腹が一杯になり、食べれませんでした。
次回は、是非、信玄袋と一緒に、和風焼きめしも、
頼んでみようと思います。
近くに、こんな店があったらいいなと、心から思いました。

庄助
江東区富岡1-2-8
TEL (03)3643-9648