子供の頃を過ごしました。
（僕にとって、本牧は、
今でも、とても懐かしい場所の１つです。）
そして、特に、本郷町の商店街には、
強い思い入れがあります。
（小さい頃は母親に連れられ、
よく買い物に行ったものです。）
買い物と言えば、たまに、デパートに行きましたが、
それは、伊勢佐木町の「野澤屋」と「松屋」でした。
（どちらも、横浜ローカルの百貨店でした。）
（一時、松坂屋と資本提携して、横浜松坂屋になっていましたが、
今はもう、どちらも営業していません。）
（そして、馴染みの本屋は、
何と言っても、伊勢佐木町に本店がある「有隣堂」でした。）
本郷町は、当時、とても活気のある商店街でした。
夕方になると、沢山の買い物客で賑わったものです。
まさに、地元密着型の商店街ですね。
個人商店でも、こだわりを持った店が、
多かったように感じます。
（その頃は、大型スーパーも、
コンビニもありませんでしたから。）
今回の「マサ散歩」でも、
この商店街（本郷町商栄会）を訪れました。
（しかも小港から、
昔ながらの懐かしい道を歩いてみたのです。）
まさに、街角一つ一つに、思い出が蘇るようでした。
（本当に、懐かしさが溢れてきました。）
残念ながら、子供の頃通った、
模型屋さんは、すでになくなっていました。
（「関口模型店」と言ったかな？）
本郷町、とても素敵な商店街だと、
今でも思っています。