イメージ 1

イメージ 2

最近、話題になっている「サバサラ」は、
新潟県三条市で生まれた、ソウルフードです。
三条市の特産物の1つが玉葱なので、
それをたっぷり使った、実にシンプルな料理です。
(言わば、庶民の味です。)
(缶詰の缶を、そのまま使って出すのもポイントですね。)
(視覚的にも訴求力があります。)
作り方は、玉葱のみじん切りをどっさりと乗せ、
醤油を数滴垂らします。
更に、お好みで、マヨネーズと七味唐辛子を、
トッピングして完成です。
この料理は、そもそも、新潟県三条市の
「カンテツ」と言う酒場で、ツマミとして出されていました。
(マスターがアイデアマンで、
全国に、この「サバサラ」をPRしたのです。)
地元の素材(玉葱)と、大衆的な食材(サバ缶詰)の、
見事なコラボだと思います。
唐辛子をたっぷり使った、ピリ辛味が、
僕の好みです。
これからは、この「サバサラ」が、
何度か食卓に登場しそうです。