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京成津田沼と松戸との間を、
44分かけて、新京成製電鉄は走っています。
(停車駅が多いのと、線路にカーブが多いのが、
この新京成線の特徴です。)
(そして、新京成電鉄は、
京成グループの内の1社でもあります。)
僕は、毎日のように、新京成線を利用しています。
そして、時々出会うのが「伊東マリーンズ号」です。
「伊東マリーンズ号」とは、その名の通り、
千葉ロッテ・マリーンズを応援する列車です。
実は、千葉ロッテ、今シーズンはとても調子がよく、
何と、今の所、パリーグで首位と言う好成績です。
(2013年5月19日現在)
「勝ち馬に乗れ」と言う訳ではありませんが、
好成績のロッテの列車に乗るのは、嬉しく感じます。
好調の原因はいろいろあるかと思いますが、先ず挙げられるのは、
今年から就任している伊東監督の手腕でしょう。
伊東勤さんは、言うまでもなく、
西武ライオンズの黄金時代に活躍した、元名捕手です。
その後、ライオンズでも監督を努めました。
捕手出身の監督に、名監督が多いのは事実だと思います。
試合作りのノウハウや、勝つ為の方策を、
熟知していないとこなせないのが、捕手と言うポジションなのでしょう。
人の起用や作戦そのものを組み立てるのは監督ですが、
それを現場で具現化させるリーダーは捕手なのです。
又、ロッテには百戦錬磨の経験を持つ、井口のようなベテランや、
前途有望な若手、実績のある投手等、バランスのとれた選手層があります。
今シーズンは、益々の活躍が予感できます。
(だけど、僕自身は、日本ハム・ファイターズのファンなのです。)
(今年は調子悪く、辛い所です。)
(千葉のチームが強いことで、嬉しい気持はありますが。)