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数ある牛丼チェーンの中で、どれか一つを選ぶとすれば、
やはり「吉野家」になってしまいます。
昔から、慣れ親しんだ味と言うか、
とても懐かしい感じがします。
昔は、「牛丼一筋80年」と言っていましたが、
その時から、もう、20年ぐらいは経っているのではないでしょうか?
(歴史の流れを感じます。)
「吉野家」は、素材の肉に、強い「こだわり」を持っていて、
米国牛肉の輸入が制限された時には、牛丼の提供も取り止めました。
食べられない期間は、とても長く感じられ、
寂しい毎日でしたが、今は、こうして復活してくれています。
(嬉しいことです。)
こんな「吉野家」で、僕がいつも頼むのは、
牛丼の並(380円)と生玉子(50円)の組み合わせです。
(合計で、430円です。)
食べ方としては、先ずは、生玉子に醤油を少し垂らしてかき混ぜ、
一気に牛丼の上にかけます。
(その際に、ご飯の下まで、玉子が下りていくように、
肉の隙間を作ることを忘れてはなりません。)
そして、最後に、たっぷりの紅生姜と七味をかけるのです。
この値段、この量、この食べ方、この味が、
まさに「ちょうどいい」と思わずにはいられません。
大好きな「吉野家」で、大好きな「牛丼」。
とても、幸福な気持ちになりました。

吉野家
松戸東口店
千葉県松戸市松戸1236
TEL (047)330-2245