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グリコの「プッチンプリン」は、
1972年7月に発売が始まったそうです。
(今年で40周年です。)
(歴史の長い商品ですね。)
発売当時、プリンの知名度は低く、
洋菓子屋(ケーキ屋)だけで扱われる商品でした。
それが今では、すっかり生活に定着しています。
(スーパーやコンビニでも、目立つ所に陳列されています。)
そんな「プッチンプリン」に、新商品が登場しました。
商品名は「男のプッチンプリン」です。
(ちょっと、「微妙」な感じのネーミングです。)
早速購入して、食べてみました。
(価格は、148円でした。)
何となく予想はしていたのですが、
本当にカルチャーショックでした。
甘いと思っていた物が甘くない。
これは、驚きです。
(衝撃的でもありました。)
「男のプッチンプリン」は、プリンの味ではなく、
実は、しょうがの効いた冷奴なのです。
(お菓子と言うより、お酒のつまみに合いそうです。)
でも、これだったら、
豆腐を買ってきて食べた方がいいかなとも思いました。
(なぜ、プリンのカップにしたんだろう。)
そういう意味では話題商品ではありますが、
長続きする商品ではないかなと感じました。
(でも、一度は、試してみる価値はあります。)