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カメラと映像を、総合的に扱う、
最先端技術等の展示会「CP+2012」に出かけてきました。
(昔は、「カメラショー」と呼ばれていましたが、
今は、映像を撮るだけでなく、映像処理にも重きが置かれています。)
(CAMERAの「C」、「PHOTO IMAGING」の「P」を合わせて、
「CP」です。)
まさに、映像に関する技術の粋を集めた、展示会と言えます。
10時が開場なので、2月11日(土祝)の10時半頃に着いたのですが、
あまりの人出の多さに、ビックリしました。
(入場するまで、15分程、行列で進みました。)
(千葉から横浜へ行くのは、やはり遠かったです。)
キャノンやニコン、オリンパス、富士フィルム、ペンタックス等、
日本を代表するカメラメーカーが、多数出展しています。
エプソンやタムロン、ソニー、カシオ等の独自の技術を持った、
映像関連のメーカーも、ブースを構えていました。
(だけど、人気ブースは人も多い為、
なかなか機種に触ることは、できませんでした)
僕は、オリンパスペンを使っているので、
オリンパスのブース(セミナー)で、ポートレートの撮り方を習いました。
実際に、第一線で活躍している、女性カメラマンと、
トップCMモデルが、有効な撮り方・撮られ方を解説してくれました。
(画像を見せながらの説明で、とてもわかりやすかったです。)
これまで、「アートフィルター」という機能は、
殆ど使ったことがなかったのですが、これからは使ってみようと思いました。
ソニーでは、「PlayMemories」という、今春からスタートする、
新サービスを紹介していました。
動画や写真を、様々なハード(PC、携帯電話、タブレット等)で、
共有し、加工(編集)も簡単なシステムのようです。
(やはり、この分野では、アップルが、、
一歩も二歩もリードしているのでしょうか?)
「CP+2012」は、事前にネットで登録すれば、
入場料は無料です。
会場内で、最新の「写真年鑑」をもらえるし、「HAKUBA」のブースでは、
しっかりとした素材のトートバッグも無料で配布しています。
(とてもお洒落なデザインで、しかも丈夫なバッグです。)
このイベントは、以前は「PIE」と言う名前で、
東京ビッグサイトで開催されていました。
(その時は、毎年、行っていたものです。)
パシフィコ横浜に会場が変わってからは、
確か、2回目だと思いますが、益々中身が充実し、人気も高まっていました。
(日本人は、カメラが好きなんだなぁと、
改めて感じました。)
(特に、熟年世代に「写真好き」が多いようです。)
(僕も、老後の趣味は万全と言えます。)