日本ユニセフ協会が主催する、ボランティア活動の一環です。
銀座地区では、三越や松屋、資生堂等の５ヵ所に、
同じようなツリーが、設置されているそうです。
とてもハートフルで、鮮やかなデザインのツリーで、
チャリティー（寄付）を募っています。
そして、そのお金は、被災地の子ども達に、
届けられるそうです。
東北では、寒い寒い冬がやって来ています。
物質面だけでなく、精神的にも、
大きな痛手を被った方々は、本当に多かっただろうと思います。
今年を代表する漢字として、「絆（きずな）」が選ばれましたが、
まさに、助け合いの精神だと思います。
震災が起きてから、もう９ヶ月も経っていますが、
政府の対応の遅さに、本当に失望です。
こうした、民間の手による相互補助が、
失政を補ってくれればと、願って止みません。
頑張ろう、日本。