イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

稲門祭は、早稲田祭と違い、
大学のOB・OG達を対象とするイベントのようです。
(早稲田校友会という団体が開催しています。)
でも、別に入場の際に、資格確認をする訳ではないし、
誰でも参加することができます。
だから、これから早稲田を受験する学生にとっても、
雰囲気を知るという意味で、有意義かもしれません。
(大学としても、PRの好機となっています。)
また、地元の商店街も、積極的に売店を出して、
地元ぐるみの活性化も図っていました。
そういう意味では、大学の枠にこだわらず、
なんらかの縁のある人達の集まりでもあります。
和気藹々という雰囲気が伝わってきて、よかったです。
僕は、8号館という建物に愛着があったのですが、
すでに、その校舎は建て替えられ、ピカピカな感じでした。
(以前は、暗くて汚い、建物でしたが。)
キャンパスでは、学生達が、
様々な模擬店を出していて、なかなかの活気でした。
(中には、県人会と連動して、
本格的な品揃えの店もありました。)
天気がいいので、ビールが売れていたようです。
「早稲田ビール」という地域限定の地ビールは、
とても美味しかったです。
一部の教室では、芸人を呼んで、
アトラクションもやっていました。
(平井堅のモノマネで有名な、
ヒライケンジというコメディアンが来ていました。)