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「吉野家」と言えば、牛丼が専門のチェーン店ですが、
最近は、カレーも、ラインアップに加わっています。
(期間限定のメニューなのでしょうか?)
(登場以来、とても気になっていました。)
カレーのルーは、「旨辛(うまから)」と「こく旨」の、
2種類から選ぶことができます。
スパイシーなのは、「旨辛」の方です。
牛丼屋さんのカレーらしく、
牛丼とカレーが一緒になったものもありました。
(「松家」にも、カレギュウというのがありますが。)
美味しい物同士をかけ合わせると、どうなるのか、
興味があったので、この牛丼カレーを頼むことにしました。
(今回、ルーの種類は、「旨辛」を選択です。)
更に、半熟玉子も加えました。
(全部で、540円でした。)
玉子の甘さと、カレーの辛さ、
牛丼の脂っこさが重なって、何とも複雑な味です。
これまで味わったことがない味です。
(やはり、それぞれ単品で食べてこそ、
という気持ちも、少し感じました。)
(でも、それ以上に、新たな味の創造に、
わくわくする気持ちで、心が一杯になりました。)
そして、何とも荒削りながら、パンチがあって
美味しいとも思いました。
牧場で飼われる、乗馬用の馬ではなく、
原野を駆け回る、野生馬のようです。
うまく乗りこなせるかは、
まさに、「運まかせ」という感じもあります。
(グルメハンターになったような気分でした。)
食については、現状に甘んじず、
常にアグレッシブでありたいと、常に思っています。
そういう意味では、とても新鮮な印象でした。