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ジョイフル本田千葉ニュータウン店で、見かけた陳列です。
「キンカン」と「ムヒ」、
あなたはどっち派?というのがテーマでした。
どちらも、日本の「かゆみ止め薬」として、
長い歴史を誇っています。
個人的に、「キンカン」は、
おじいちゃん・おばあちゃんが使う薬というイメージです。
(ちょっと、臭いが強かったのではないでしょうか?)
(「良薬は口に苦し」とか言って、その分、
効き目が強いように思っていましたが。)
キンカンが発売されたのは、1930年(昭和5年)なので、
今年は、発売以来81年目ということになります。
これに較べると、ムヒの発売は、1971年(昭和46年)と、
かなり最近のように感じます。
(僕が、子供の頃でした。)
(だから、発売されたばかりの、ムヒを、
夏休みとかに塗っていたことになります。)
(キンカンに較べ、ものすごく爽やかな匂いに感じたものです。)
どちらも、昭和生まれの商品で、
日本人の生活には、欠かせない物なんだなぁと思います。
(そう言えば、「ウナコーワ」という商品もあったけど、
どうしたんだろう?)
(「おーい、おいらのオイラックス」と言うのもあったなぁ。)