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名古屋には、「ひつまぶし」という名物料理がありますが、
今回の新メニュー「牛まぶし」では、似たような食べ方を、牛丼でしています。
(要するに、牛丼のお茶漬けです。)
(茶漬けと言うよりも、だし茶漬けの方が
正確な表現なのかもしれません。)
なんだか、二番煎じのメニューにも感じられましたが、
「話の種」の一つと言うことで、食べてみることにしました。
(本当は、結構、興味津々だったです。)
牛丼は、昔から「吉野家」と決めているので、
すき家を利用するのは、本当に久しぶりでした。
すき家の牛丼と言えば、甘めのタレが特徴点です。
四分の一ほどは、普通のままで食べて、
いよいよ、「だし」をそそぎます。
粒山椒が、実に香ばしく、いいスパイスになっています。
牛丼の味が、更に奥深くなって、
とても複雑な味になりました。
これは美味しいなと感じました。
牛肉が、とてもサッパリとした食感に変わります。
(想像してた以上に、いい味です。)
(そして、斬新な印象を強く感じました。)
だし茶漬けにすると言う、名古屋の食文化が、
見事に牛丼の食べ方としてマッチしていると言えます。
(ちょっとした感動物でもありました。)
とても気に入りました。
値段も480円と手頃で、更に嬉しく感じました。
(今度、吉野家の牛丼で、
同じ食べ方をしてみたいものです。)

すき家 日本橋室町店
中央区日本橋室町4-3-11