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少し時間が経ってしまいましたが、
2月13日(日)に、キャンピングカーの展示会に行って来ました。
(2/11~13が開催期間でした。)
(最終日に行くことができました。)
実は、去年もこの時期に、同じ展示会に行ったのですが、
今年は、去年以上の規模での開催でした。
日本でのキャンピングカー人気の高まりが、
肌で感じられます。
更に言えるのは、実際に購入を考えて来場している人が
多いと言うことです。
(実は、僕も、買いたくて買いたくて仕方ないのです。)
ブースでは、実際に商談を進めている人も、多く見かけれました。
去年は、どちらかと言うと輸入車の出品が目立ち、
値段も一千万円程度と、手が届かない展示車が多かったです。
でも、今年は、景気を反映してか、国産車の品揃えが充実していました。
(国内で取り扱うメーカーも増えてきたのでしょう。)
すべて、国産の人気車種ベースのキャンピングカーばかりで、
価格帯は、総額で400万円~600万円程度でしょうか?
一方で、軽自動車のキャンピングカーも、
実にバリエーションが豊富で、個人的にもかなり関心を惹かれました。
軽自動車ベースだと、車両自体の価格が100万円以下なので、
キャビン(生活スペース)を付けても、200万円ちょっとで買えます。
そして、このキャビン部分が、コンパクトとは言え、
とても機能的で、過ごしやすそうな空間なのです。
「YADOKARI(宿借り)」という、洒落たネーミングの
軽キャンピングカーもありました。
益々、手に入れたくなってしまいました。
キャンピングカーは、どれ位の頻度で使用すれば、
もとがとれたと言えるのでしょうか?
最近は、キャンピングカーを買った人のブログ等を、
よく見るようになりました。
時間的な余裕があれば、実に素晴らしい趣味だとも思います。
会場内には特設ステージがあり、たまたま僕がいる時に、
堀江淳さんが、懐かしの名曲「メモリーグラス」を唄っていました。
 
ジャパン キャンピングカー ショー 2011
2011年2月11日~13日
幕張メッセ<9・10ホール>
入場料 一般 500円