イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

木村拓哉さんが主演(古代進役)の
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。
アニメのイメージが強いので、
実写版には、やや抵抗感がありました。
(アニメの放映が、多感な青春時代に始まったので、
その分、「思い入れ」も強かったのです。)
(「地球を救う」というテーマには、
とてもワクワクしたものです。)
批判をするのは簡単ですが、先ずは観てからと思い、
前売券は買っておきました。
そして、今回は、半ば「お手並み拝見」という気持ちで、
映画館に足を運んだのです。
実写版は、実に迫力満点で、よく出来ていました。
(本当によかったです。)
(戦闘シーンの迫力は、まさに息を飲みました。)
古代進が仲良くしていたロボット(アナライザー)が、
戦闘の中で倒されていくシーンには、ジーンときました。
(その一方で、たくさんの人間が、戦闘で死んでいくのですが。)
(2時間が、あっという間に過ぎた感じでした。)
映画での感動を、余韻として感じながら、
赤坂サカスにも行ってみました。
ここでは、映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」にちなんだ
いろいろな展示がされていました。
(12月4日が、その展示の最終日でした。)
(ヤマトのセットも周りには、たくさんの人が集まっていました。)
ヤマトの物語は荒唐無稽で、まさにファンタジーの世界ですが、
そこには、確かな人間愛や同士愛が感じられます。
(一人の人間の力は僅かですが、
協力すれば素晴らしいことができるのです。)
そういう意味で、心から感銘を受けました。