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前から気になっていた北海道・美唄市の名物グルメ
「角屋のやきそば」をゲットすることができました。
(一人前ずつ袋に入った、やきどばです。)
取り扱っていたのは、東京駅八重洲にある
「北海道フーディスト」です。
(東京では、ここでしか買えないようです。)
味は、3種類あります。
それぞれ1袋180円でした。
フライパンや電子レンジで、
温めてから食べるのが、お薦めの食べ方です。
でも、そのままで、しかも袋から直に食べるのも、
なかなかの美味しいと感じました。
この商品は、炭坑の抗夫が、時間がないときなど空腹を満たすのに、
手軽に食べられる商品ということで考案されたそうです。
かつて、北海道にはたくさんの炭鉱があり、
石炭産業が隆盛を極めてました。
(日本の基幹産業の一つでもあり、最重要なエネルギーでもありました。)
(反面、落盤等、危険が常につきまとう産業でもありましたが。)
そんな、北海道開発の歴史に思いをはせながら、
復刻版の、この「やきそば」を食べると、更に味が奥深く感じられました。
せつなく懐かしい味、
とても優しい味でもあると思いました。
大地に根ざした、北海道の味覚の一つでもあるのでしょう。