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千葉ロッテ・マリーンズが、日本シリーズで。
中日ドラゴンズに勝ちました。
(第7戦まで、もつれ込んでの勝利です。)
(決まったのは、昨日の深夜のことでした。)
(ハッキリ言って、薄氷を踏むような勝利でした。)
実際、これはすごいことだと思います。
ロッテと言えば、バレンタインがチームを率い、
徐々に強くなっていったチームです。
(実際、その頃は、監督ばかりが目立つチームでした。)
バレンタイン監督が帰国してからは、
西村さんが監督になりました。
(人間的にも、とても素晴らしい人です。)
(下積みが長かったのでしょう?)
ロッテの成績は、1年間闘って、
パリーグの3位でした。
(とても「日本一」とは、縁が薄い成績でした。)
でも、そんなチームがCS(クライマックス)シリーズを勝ち進み、
何と、セリーグの雄、ドラゴンズと日本一を賭けて戦うことになったのです。
だからこそ、一戦一戦に重みがあります。
そして、ついに、日本一を勝ち取りました。
ロッテの優勝(日本一)を、千葉県民は心から歓迎しています。
今日は、たまたま、
会社の帰りに、東武の船橋店の前を通りました。
すると、優勝記念セールを派手にやっているではないですか。
(千葉県民の一人として、ちょっと、血が騒ぎました。)
こういう記念セールがあるということは、
中日が勝つよりも、経済の活性化につながっていると言えます。
(エキサイティングな気持ちになりました。)
(千葉の景気上昇にとっては、
実に実に、好ましいことです。)
スポーツマンシップとしては、
どちらのチームのお疲れ様でした。
(感動をありがとう、という気持ちです。)
でも、ちょっとだけ、
ロッテが勝って良かったかな?とも思いました。
千葉ロッテ・マリーンズ、バンザイです。
(心から、おめでとうを言いたいです。)