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ホンダのブースでは、「CR-Z」という
コンセプトカーが展示されていました。
これが、実にカッコ良くて、
個人的に、とても興味を惹かれました。
ホンダは、二輪車というジャンルで、
言わば、日本の頂点を極めた会社です。
そういう意味では、二輪の世界では、
やや保守的なイメージが、強かったのも確かです。
しかし、四輪に進出してからは、
常に、革命的で、斬新な車を、次々と提案してきました。
(「city」「civic」が代表的な例として揚げられます。)
(日本以上に、アメリカ等世界にファンがいます。)
そして、ホンダなら、自動車業界に、何らかの
波紋を呼び起こすような商品を出すんじゃないかと思っていました。
(自動車業界における、まさに「革命児」的存在であり、
希望の星でもあります。)
今回のコンセプトカーも、期待をはずさず、
やってくれたという感じでした。
息を飲むような、美しいボディーに、先ずは感動です。
視界もよさそうで、まさに、快適なドライブが楽しめそうです。
(ホンダには、ユーザー重視のDNAが存在すると、
確かに思います。)
(だから、いつも応援しているのです。)

第41回東京モーターショー2009
会場;幕張メッセ
一般公開日;10/24(土)ー11/4(水)