本当に感動しました。
技術で売る富士工業（スバル）ならではの提案です。
コンセプトカーは、その名も、
「SUBARU HYBRID TUERER CONCEPT」と言います。
実に、カッコいいです。
まさに、夢の世界の乗り物のようでした。
（プレゼンを見て、一番ワクワクしたのが、
この車でした。）
４つの座席、一つ一つが独立していて、
乗り心地は快適そのものです。
車内のイメージは、とてもシンプルで、
しかも、実にスタイリッシュです。
大きく開く、ガルウィング・タイブの扉が、
とても印象的でした。
（乗り降りも楽そうです。）
更には、外観だけでなく、快適で安全なドライビングが楽しめるような、
様々な基礎機能も装備されています。
（「事故回避システム」というのが付いています。）
（これは、周囲の状況を判断しながら、適切な判断を、
ドライバーに促してくれるシステムのようです。）
そして、エンジンは、スバル特有の、
2.0リットル水平対向直噴ターボエンジンを使っています。
（すごいポテンシャルと言えます。）
加えて、「ハイブリッド」と言うからには、
エネルギーの消費効率が抜群に高いことは、間違いありません。
なんだか、夢を目一杯詰め込んだ
お腹いっぱいのような車でした。
でも、もう、すぐそこには、
実現できるのかもしれません。
いつか、この車に乗ってみたいと、
心から思いました。
第４１回東京モーターショー２００９
会場；幕張メッセ
一般公開日；１０／２４（土）ー１１／４（水）