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「あじのひらき」って何のことでしょう?
7/15(水)朝、浦和駅西口で、
ビラを配っている集団に出会いました。
魚の絵が付いたチラシだったので、
最初、新しい居酒屋さんでもオープンしたのかと思いました。
でも、よくよく見てみると、埼玉県警の皆さんでした。
最近の交通事故に対する注意事項をまとめると、
「あじのひらき」になるそうです。
(特に、高齢者が対象です。)
「あじのひらき」には次のような意味があります。
「あ」は、歩く人(歩行者)。
「じ」と「の」は、自転車に乗る人。
「ひ」は、左側から来る車。
「ら」は、ライトがつく頃。
「き」は、ご近所。
ということです。
どれも、交通事故が起こりやすいケースを指していて、
注意を促しています。
わかりやすい標語で、訴えるのは。
とてもいいことだと思います。
でも、海のない埼玉県で、
「あじのひらき」はどうなんでしょう?
同じようなことで、青森県の
「いかのおすし」というのがありました。
これは、南部地方に昔から伝わる料理のことで、
地域性があって、いいなと感じたものです。
交通事故は。受けた方も起こした方も、
大変ツライ事実(地獄)が待っています。
運命は変えられないと言いますが、
ほんのちょっとした心がけで、
悲しい事故も防げる物と信じます。
改めて、埼玉県警スタッフの皆様には、
心から感謝の気持ちを表します。