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日本橋の三越で、珍しいお菓子をゲットしました。
それは、「千秋庵」のノースマンです。
(「全国銘菓展」というイベントを開催中で、
そこに「千秋庵」のコーナーがありました。)
北海道のお菓子と言うと、先ず浮かぶのが、
「六花亭」「北菓楼」、それに「ルタオ」や「ロイズ」でしょうか?
(最近は、「花畑牧場」の生キャラメルが、
圧倒的な人気です。)
でも、「千秋庵」も、北海道に古くからあるお菓子屋で、
道民にとっては、とても馴染みの深いお店なのです。
各地で開催される「北海道物産展」等に、
あまり出店していないので、全国的な知名度は、やや低いかもしれません。
だから、今回、このノースマンを見つけた時、
ものすごく懐かしさを覚え、つい買ってしまったのです。
(嬉しくなりました。)
(ノースマンは1個税込で168円です。)
(山親父という昔からのお菓子もありましたが、
僕は、この、ノースマンの方が気に入っています。)
薄い、パイのような皮の中には、あんこが入っています。
(とても素朴な感じのお菓子です。)
札幌の中心地に、千秋庵の店がありますが、
その喫茶コーナーの椅子に、一体のマネキン人形が置かれていました。
(まるで、待ち合わせをしているかのようでした。)
この女性のマネキンは、季節に合わせ衣装も変わるので、
店の前を通る度に気になり、よく覗いた物です。
しばらく行っていないので、まだ、札幌の「千秋庵」に、
このマネキン人形があるかどうか、わかりません。
でも、僕にとっては、とても懐かしい想い出の一つです。
(近くのミシン屋さんの店頭でも、
ミシンを踏むマネキン人形がいました。)