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東京の銀杏も、すっかり葉を落としてきました。
これからいよいよ、本格的な、冬の到来でしょうか?
思えば、今年(2008年)は、
未曾有の不景気に襲われた一年でした。
しかし、この状況は、来年も再来年も続く
という専門家の見方もあります。
(益々、厳しさつのるという雰囲気もあります。)
(どうも、「閉塞感」から、なかなか脱却できません。)
そして、これまでの「国政の無策ぶり」の「つけ」が、
今、回ってきているのだとしたら、腹立たしい限りです。
(「失われた10年」という表現もありました。)
自覚はないのですが、どうも日本の経済が、
膨張し過ぎたのかもしれません。
これに、「人口減」が拍車をかけ、
不景気が広がっていったのです。
(消費の落ち込みぶりが、それを現しています。)
経済の冬の時代が、いつまで続くのか
という感じです。
少しずつでも、今後、快方に向かっていくことを、
ただただ願うばかりです。
(難しいかなぁ~。)