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東京の日本橋を歩いている時、
たまたま、竹久夢二の記念碑を見つけました。
(どちらかと言えば、八重洲寄りです。)
(旧町名は「日本橋呉服町」です。)
実は、ここは、竹久夢二の店があった、
「夢二ゆかりの地」なのだそうです。
店の名前は、
「港屋絵草紙店」と言いました。
芸術家(画家)自身が店を出して、自分の作品を売るというのは、
とても珍しいことだと思います。
(とても画期的なビジネスでもあります。)
そんなことを知る内に、竹久夢二に、
少し興味が湧いてきたように、感じました。
まさに「大正浪漫」の代名詞でもあり、
とても夢のある画風だと、改めて思います。