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本人は、もう決意した上で、
今回の五輪に臨んだようです。
今が、肉体的にはピークなのでしょう。
1人のスイマーとしては、
もう、やり残したことはないと言うことでしょうか?
まさに、この8年間は、
世界のトップに君臨していたことになります。
すごい選手(アスリート)であることは、
絶対に間違いありません。
(毎日が、すごいプレッシャーとの闘いで
あったことでしょう。)
かつて、大相撲の舞の海関が、
「自分は、やり残したことはない」とコメントしたことがあります。
確かに、彼以上に実績を残したり、
横綱を張った力士はたくさんいます。
でも、彼(舞の海関)の心の中では、自分の肉体も考え、
納得できる結果を残したからこそ、この言葉が言えたのだと思います。
同じく、康介は、まさに日本を代表して、
世界で闘ってきた戦士(アスリート)です。
充分過ぎる程、結果は残してきました。
(そして、僕達、スポーツファンに、たくさんの感動を、
提供してくれました。)
だからこそ、これからの人生は、
彼が自分の為だけに使って欲しいと、心から願います。
(これで引退したら、カッコいいよなぁ~。)
(本当にお疲れ様でしたという気持ちで一杯です。)
(そして、個人的には、これからも
北島選手の生き様を、応援して行きたいと思っています。)
(一緒に、メンチカツも応援です。)