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平成20年(2008年)6月14日に開業したのが、
日本で今、一番新しい路線「副都心線」です。
(ピカピカの新線です。)
(池袋から渋谷までの間に、
駅は8つあります。)
(有楽町線や西武線、東武線にも
乗り入れているので、更に便利です。)
(益々、東京の地下鉄も飽和状態です。)
(でも、それだけ利用客がいるのでしょう。)
昭和60年(1985年)に建設の許可が下り、
平成13年(2001年)に工事が始まりました。
長い工事期間を経て、やっと完成したという訳です。
(沿線に住む人達にとっては、
待ちに待ったという思いだったことでしょう。)
(経済への波及効果も、顕著と言われています。)
今回は、池袋駅から乗車して、
先ずは渋谷駅まで行ってみました。
(渋谷駅では、構内をいろいろ探検してみました。)
渋谷駅には、エコを意識した、
斬新なデザインが、至る所に施されています。
つまり、現代建築技術の粋を集めた、
画期的な構造の建築物になっているのです。
(設計は、あの安藤忠雄さんが担当しています。)
そして、駅自体が、一種の宇宙船のような、
流線型の構造になっています。
まさに、「未来的」なデザインと言えます。
エスカレーターを登っていくと、
とても新鮮な光景に出会うことができました。
(まるで、未来の世界が垣間見えたようです。)
技術重視でありながら、
一方で、どこかに人間臭さが残っている感じもします。
(不思議な体験でした。)
ヒューマニティーな未来とでも言うのでしょうか?
なぜか、とても落ち着く空間になっていました。
いろいろな評価(意見)があるとは思いますが、
僕個人としては、この駅が、とても気に入りました。
(細かい所まで、配慮が施されている、
そんな印象を受けました。)