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梅雨の最中ですが、綺麗な「青空」に出会いました。
しかも、大都会・東京の中心です。
どんな環境でも、空(天)だけは、
変わらずにいてくれます。
(その時々で、様々な表情は示しますが)
よく、「天は我を見捨てた」という言い方がありますが、
多分、天は味方にも敵にもならないと思います。
神をも超えたような存在なのでしょう。
落ち込んでいる時も、青く澄みきった空を見ていると、
なんだか元気が出てくるようです。
そうです。
どうせ、なるようにしかならないのですから。
もしかすると、我々人間は、
生きているというよりも生かされているのかも知れません。
大きな自然に較べれば、人間はなんて微力な存在なのでしょう。
日本橋の空を眺めていて、
そんなことを思っていました。