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最近話題になっている歴史小説です。
そんな訳で、一冊1,575円と高いのですが
買ってみました。
「のぼうの城」は、行田市の「忍城(おしじょう)」が、
物語の舞台になっていいます。
まだ、全部読み終わっていないので、何とも言えませんが、
なかなか興味深い内容です。
(とても読みやすい文章で、
ひきこまれていくのがわかります。)
(たまたま、先日、行田に出かけていたので、
尚更、身近に感じられました。)
和田竜という脚本家の方が書いていて、
今回が、小説としてのデビュー作だそうです。
それでも、「王様のブランチ」で取り上げられる等、
ベストセラーになりそうな勢いです。
(小説界の注目株でしょうか?)
(作家が脚本家ということもあって、
アクションや光景が、実にリアルと言えます。)
(近々、間違いなく、映画化されることでしょう。)
(そうすると、誰が主人公をやることになるのでしょうか?)
(二枚目と言うよりも、人間味のある
スケールの大きさを感じさせる役者さんがいいなと思います。)
ちなみに「のぼう」とは「でくのぼう」の略だそうです。