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6月最初の日曜日(6/1)は、久々の晴天でした。
そんな好天気に誘われ、前々から気になっていた
行田の探索に行ってきました。
(天気のいい中で、写真を撮りたかったのです。)
行田は、「埼玉発祥の地」と言われ、
歴史のある街です。
(そして、自然も残っている素敵な街です。)
どちらかと言うと、隣の熊谷の方が有名な感じですが、
行田にも、いろいろ興味のあるもの(こと)があります。
街中の至る所に、「蔵」が結構多く残されていて、
しかも、それらは実際に使われたりしています。
(かつては足袋の製造が盛んでした。)
(最盛期は全国シェアの80%を占めていた程です。)
(足袋で日本一と言うことは、間違いなく
世界一でもあるのでしょう。)
街の主要な道路には、昔ながらの子供達が
銅の人形になって並んでいるのも特徴です。
(街興しの一環でしょうか?)
また、独特の食べ物(ローカルフード)である
フライとゼリーフライと言うのもあります。
そういう意味では、結構ディープな街の一つであることは、
間違いありません。
先ずは、「さきたま古墳公園」に行ってみました。
ここの一角には、なぜか古墳が集中しています。
(今は、もう、古墳と言うよりも普通の山という印象ですが)
それでも、小学生達が団体で遠足に来ていたりして、
皆、「遙か昔」に想いを馳せているようでした。
(さすが、埼玉発祥の地であり、
歴史のある街だけのことはあります。)