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1月13日(日)に行ってきました。
このイベントは、すでに第43回目を迎えているそうです。
タイトルには、しっかりと「元祖」という文字が付いていました。
旅の情緒の一つは、行く先々で食べる「駅弁」ですが、
全国の有名駅弁が集合するということで、とても魅力的なイベントです。
(京王百貨店の名物イベントの一つと言えます。)
(毎年、1月に開催されるようです。)
(他のデパートでも似たような企画をやりますが、
「駅弁」に関しては、圧倒的に京王が充実しています。)
そんな訳で「京王の駅弁大会」という言葉を聞くと、
とてもワクワクします。
実は、そんな思いで出かけてきましたが、
今回は、余りの人の多さにビックリでした。
(まるで朝の通勤ラッシュ並です。)
松江駅の「およぎ牛弁当」等の話題の駅弁は、
整理券対応で、少なくとも2時間後でないと列にも並べません。
(「およぎ牛弁当」は、今回初参加だそうです。)
(海を泳ぐ牛が、本当にいるらしいです。)
「峠の釜めし」「いかめし」等の常連もすごい行列です。
人・人・人が次々に押し寄せてくるようです。
どうも人混みには慣れていない性分もあって、
結局、何一つ買うことができませんでした。
(駅弁だけでなく「空弁」のコーナーもあり、
ここも大変な混み具合でした。)
そもそも、駅弁は地方の駅で買い、
ゆっくりと電車の中で食べるのが最高だと思っていました。
ブームなのかも知れませんが、
ちょっと加熱し過ぎです。
(連休の中日と言うこともあったのでしょうが)
(東京はどこも人が一杯です。)
結局、人並みにもまれただけで、終わりました。
駅弁大会そのものには、とても興味を惹かれますが、
もうちょっと空いていてくれないかなぁというのが実感です。