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この本、飛ぶように売れているみたいです。
(11/22が発売日でした。)
長い歴史を持つ「ミシュラン」が
日本を特集したのは初めてだとか。
ちょっと立ち読みしようかと思ったオアゾの丸善では、
売り切れ状態でした。
どんなお店が載っているのか興味あります。
(おそらく、僕が行ったことのある店はないのでしょうが)
「外国人に日本料理の良さがわかるのか」という意見もあります。
でも、そうは言っても伝統のある「ミシュラン」のことです。
それなりの権威や評価の基準があるのでしょう。
確かに、味の評価に「絶対」なんてありえないし、
食べる時の体調や気分、環境等によって、
味そのものの感じ方は、大きく変わると思います。
所謂、「気分」が作用します。
しかし、そういうことを全部飲み込んだ上での、
一つの基準として「ミシュラン」はあるのだとも思います。
そんな訳で、どんな店が「三つ星」なのか
早く見てみたいものです。
いずれにしても、あまり格式ぶったり
肩の凝るような店は、僕の好みではありません。
(「高級さ」「豪華さ」だけが目に付くのも
敬遠したいです。)
あまり媚びた感じを出さず、「気遣い」「心遣い」の感じられる店が、
「いいな」と思います。
そして、勿論「味」と「雰囲気」には
プロならではの本格的な仕事を求めたいです。