イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

久しぶりに、お気に入りのカレー屋さん
「本石亭」に行きました。
ここでは、カレー好きのマスター(杉本さん)と
いろいろと話をするのが最高に楽しい一時です。
まだ食べていなかった、新メニューがあり、
その中で「ドライカレー」を注文しました。
(大盛りを頼んだので900円です。)
「ドライカレー」と言うと、
とうしても、カレーのサブメニューと言うか
「賄い飯」みたいなイメージがつきまといます。
(僕の偏見かも知れませんが)
でも、今回、「本石亭」の「ドライカレー」を食べてみて
まさに衝撃を覚えました。
一つの新しいジャンルとしての、カレーの食べ方に出会ったような、
そんな感覚です。
全体にしっとりとしているようで、スパイシーで香ばしい部分もあります。
複雑で奥深い味とでも言うのでしょうか?
具とのバランスも最高です。
そして、本当に美味しいです。
素晴らしい味だと思いました。
この料理を、「ドライカレー」と呼ぶべきなのか、
「カレーチャーハン」がいいのか、僕にはよくわかりません。
でも、間違いなく言えるのは、
これこそが、新しいカレーの食べ方の一種だと言うことです。
そして、これが最高に旨いことは間違いありません。
(だから、今日は、実にいいものを味わせてもらったという感じがしました。)
(心から満足でした。)