何だか年々地球の気温が上がっているようで、
東京の不快指数は「うなぎ上り」と言えます。
（「地球温暖化」心配です。）
そんな中、たまたま浅草に出かけてみました。
夏休みに入り、浅草の街はたくさんの観光客で賑わっています。
それにしても、コンクリートの照り返しが、とても暑いです。
（着ている物は汗でグチャグチャになっています。）
こんなに暑いのに、人力車に車夫の皆さんは元気です。
（流石、肉体を鍛えています。）
観光客に積極的に話しかけ、写真を撮ってあげたりしていました。
最近は、この人力車も人気が上々で、売上も好調だそうです。
本当に、浅草は人力車の似合う街だと感じました。
（「ほおづき市」とかのイメージが強いのでしょうか？）
仲見世では外国人向けに「幟」や「浴衣」「日本刀」「カツラ」などを売っていて
なかなか楽しい品揃えです。
有名な「手焼き煎餅」の店の前には行列ができています。
日本語以外の言語が飛び交い、ここは日本ではないようです。
浅草は何となく「日本（和）」を感じさせる懐かしいスポットだと思います。