今は、池の水面がびっしりと蓮で覆われている感じです。
蓮の花は比較的、地味な印象ですが、
何となく高貴さが感じられます。
（どうしても「お釈迦様」をイメージしてしまうせいでしょうか？）
ちょっと、スピリチュアルな印象もあります。
長い歴史と伝統に裏打ちされた、
日本の伝統的な花の一つと言えるのでしょう。
見ていると心が和みます。
不忍池は、四季毎に様々な顔を持ち、とても素敵なスポットと言えます。
（春の桜が一番有名でしょうか？）
また、公園には、ジョギングする人、スケッチをする人、
居眠りを楽しむ人等、いろんな人が集まっています。
最近は、僕のように写真を撮る人も多く見かけます。
（カメラは勿論、携帯電話でも撮っています。）
憩いの場所として、不忍池は
いつまでも残っていて欲しいものです。