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文京区にある白山神社は、あじさいまつりの最終日(6月17日)でした。
今回は、文京区制60周年記念だそうです。
本当は雨の方が似合う紫陽花ですが、快晴の中での開催でした。
テントでは焼きそばやお好み焼きの模擬店が開かれ、
たくさんの人出で賑わっています。
コンパクトな境内は歩くのさえ苦労してしまいます。
紫陽花を観に来たのか、人を見に来たのか、わからない感じがしました。
(人の多さに疲れてしまいます。)
それでも、下町の匂いを残す白山神社で観る紫陽花は
一つ一つがとても素敵でした。
紫陽花は色や形等、実にたくさんの種類があると思います。
「みんな違ってみんないい」という感じです。
江戸情緒を味わうには、とても素敵な空間でした。