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有楽町でちょっと風変わりの店を見つけ、入ってみました。
JR有楽町駅のガード下にある「まんぷく食堂」というお店です。
昭和の時代の懐かしい看板がたくさんかかっていたり、
昔の日本映画のポスターが所狭しと貼られています。
まるでタイムスリップしたような感覚に陥ります。
(昭和のテーマパークのような店です。)
メニューから「ガード下のスペシャルランチ(880円」を選びました。
懐かしい昔ながらのスパゲティナポリタンや目玉焼き、ハヤシライス等が
一つのお皿に盛ってあります。
「お子様ランチ」の大人版のようです。
一瞬ではありますが、この店だけは時間の流れが逆行している。
そんな思いのするお店でした。
今とはまた、趣の違う「昭和の時代」。
確かに日本には、贅沢を感じる物があまりなく
不便を感じることが多かったかもしれませんが、
逆に、そのことで皆、人間らしく生きていたような気がします。
活気に溢れていたとも言えます。
「上昇志向」も強く、未来に「輝かしい夢」を託していました。
(なんだか、今の時代には「夢」が少ないようにも思えてなりません。)