（５月の第２日曜日と言うのが世界共通のルールです。）
もう来たのかという感じで、なんだか「早いなぁ～」という印象です。
最近は百貨店だけでなく、コンビニ等でも
「母の日キャンペーン」を大々的に開催しています。
まさに、商魂たくましいという所でしょう。
花屋さんでは、この時期、カーネーションの拡販に命をかけているかのようです。
「母の日」と聞くと、この日だけ母親を大事に思えばいいのか
という気になってしまいそうです。
もしかすると、これでは「本末転倒」なのかも知れません。
自分を産んで育ててくれた母親への感謝の気持ちは
本来、常に、一年３６５日、持つべきものなのでしょう。
でも、感謝の気持ちを伝える、ある意味での「キッカケ」としては
意義ある日であることは間違いありません。
僕は、母親と一緒に住んでいないので、とりあえず和菓子を送りました。
（「たねや」さんの涼菓子です。）
全国的に「母の日」ギフトに費やす平均単価は約１万円とか。
４千円で済ましてしまった僕は、どちらかと言うと親不孝の部類なのでしょうか。