①80歳のクライアントさんが、ヨドバシカメラに行ったら、人が沢山いて疲れた話をしました。

②僕の出身は福島ですが、郷土の人との話の話題で、東京駅の人の多さにビックリ。そして家に帰ってグッタリ。「なんで東京はあんなに人がいるの?」そんな話はよくあります。

③体の不調なクライアントさんが、たまに電車で買い物に行くと、大抵電車で調子を悪くなります。

基本的に人混みは、良くありません。それは、自覚症状が無くてもです。


人は波紋のように、波動を出しています。


家族、友人、お互いに知り合いならば、その波動は、無意識に溶け込み馴染んでいますが、

知らない人同士である場合は、お互いに波動をぶつけ合っているのです。

そして波動の弱い人は、波動の強い人の影響を受けています。

人混みでの感じるイライラは、波紋のぶつかり合いによるもの。それは雨の日の池上の水面状態に似ています。

(ただし、コンサートなどのイベントは、参加者の波動が揃うので、強力な一体エネルギーが逆の現象として起きます。)

体の弱い人、病み上がりの人、人に合わせてしまう人。そんな波動の弱い人が人混みに行く行為は

人混みの波紋の渦で、自分の波動が乱れに乱れてしまうことに、繋がる事なのです。