思考の波動を体の状態に合わせ、調整することを「思考のチューニング」と言います。
「思考のチューニング」は方法と訓練が必要かなと思いますが、
「思考チューニング」に頼らなくても、万能的に「感謝の波長」は効果があります。
感謝のエネルギー
そもそも
エネルギーの質を高めるにはポジティブな思考がいいです。良い思考の波動が質を高めます。
楽しい思い出
感動した思い出
若い時の元気な思い出
このようなポジティブな思いは質が良いのです。中でもヒーリング効果が高いのは、人に感謝をされた、または感謝をした経験です。
そしてこの感謝のエネルギーで重要なのは、登場人物なのです。
感謝と言っても、うわっ面の「ありがとう」ではダメ。
感謝をした相手
感謝をされた相手
いすれかの相手の人物像のイメージを思い浮かべると、ヒーリング効果が高まるのです。
例えば、思い出の中で母に有り難かったなぁと感謝する時に思い浮かべる母の顔。そのリアルな波動がヒーリング効果を高めてくれます。
★ヒーラーにおいて、人に親切しそして感謝される経験は財産になります。
方法
誰か身近な人の筋肉のかたさを確認します。そしてヒーリングにチャレンジしましょう!
ふくらはぎの筋肉がやりやすいのです。
ふくらはぎの硬さを確認してみます。
そしたら
過去の出来事で感謝したり、感謝された事を思い返します。そして登場した人物を思い浮かべます。
母にしてもらった出来事や、自分が人にした小さな親切で感謝され、ほのぼのとなった時の感情と、その時の相手の顔を思い浮かべるのです。
そして深呼吸して見ましょう。大きくゆったり呼吸がで出来ますか?
硬い筋肉に触れながら「ありがたいなぁ」と、しみじみと思いを馳せ、相手の姿を思い浮かべましょう。しばらくすると筋肉が緩む筈です。硬さ緩めばOK。
この感謝の思考状態で触れる事により、ヒーリングが起きるのです。
これが出来れば、補助なし自転車に乗れたようなもの。そしたら様々なヒーリングに挑戦しましょう!