94才のお婆ちゃんのクライアントです。

デイサービスで硬い補助席で痛いのを我慢して乗っていたら、翌日から、寝られ無いほど右肩肩が痛くなったと

このクライアントさんは腰が曲がっているので、座ると腰椎が後ろに出て、それが背もたれに当たり、車の振動で腰骨が揺すられ、その事で腰椎から全身に歪みが広がってしまったようです。
その結果肩が上げられないほど痛くなったと考えられます。


その痛みを取った方法は、後頭部に手をあて延髄からの生命エネルギーを送る手法です。

延髄を上手く使うと、筋肉を緩めたり、神経を癒やしたりする事が可能で術者が思うことが伝わります。

延髄は生命エネルギーの中枢で、治癒力が湧き上がるポイントなのです。


思いのエネルギーは
色のイメージ
光のイメージ
血液の流れるイメージ
筋肉をゆるめるイメージ
脳神経から抹消へエネルギーが流れるイメージなど様々あります。




キネシオロジーで後頭骨を右、真ん中、左と3分割してどこのポイントが良いか決めてから

さらに癒やす色、言霊、などを決めて後頭部のポイントから延髄に流します。


イスに座った状態で

真ん中と出たので、後頭部の真ん中に手のひらを当てイメージを送りました。


腰に対して腰の筋肉の緩むイメージ。炎症の赤に対して、スカイブルーの色で癒やし、それから骨盤に対して肩に対して、三角筋、胸肋骨関節、頚椎次々に流しました。


これで座位で手を挙げる時のかなり痛みが緩和しました。

 思考エネルギーはポイントを押さえると、より効果的が顕著に出ます。